エイゴノバース

【子供の英会話発信と英語教材購入!】だけじゃなかった海外旅行

みなさん、こんにちは。

家族でハワイに行ってきました。クルーズ船から、クジラが潮を吹いているのが少し見えました。それを見ても何とも思わない長介は、何か大事なものを無くしてしまったのでしょうか。

しかし、一方で、嬉しいこともたくさんありました。様々な局面で、子供の成長をしっかりと感じ取れたのです。

日本で覚えた英語フレーズをネイティブへ発信!

まず、嬉しかったことは、英語を話そうとする姿勢が確認できたことです。子供がしゃべれること、理解できることは多くないのですが、相手に伝わって反応が返って来るのが嬉しいようです。得意になって、あたりかまわずしゃべっていました。

客室乗務員さん、税関職員、店員さん、街の人、ニッコリ愛想良くしてくれようもんなら、「Aloha~」「Hello~」「How are you?~」「See you next time!」を連発していました。しかも、普通に通じてました(笑)。挨拶に、発音もへったくれもありませんねXD

わが子は昔から、周りからシャイな性格と思われがちで、私たちもそう思っていました。しかし、かなりの変わり様。ハワイでは、かなりアクティブ。ちょっとビックリしました:)

一方、自分から話しかける分には良いのですが、「How old are you?」など聞かれると、まだ十分に対応を覚えていないからか、返答に時間がかかったり、戸惑ったりしていました。

このことから、子供が、挨拶などの決まっているフレーズを覚え、発信することは、コミュニケーションの楽しみを知ってもらう上でとても重要だと感じました。

ハワイで英語教材を探すならコチラが良いと思います

英語圏の海外だから、当然英語の教材もたくさんあるだろうと思っていました。が、現地で右往左往しても時間がもったいないので、予め日本で調べた「バーンズ&ノーブル・ブックセラーズ」へ行ってきました。アラモアナショッピングセンターの1Fにあるので、すぐ見つかります。

Hawaii最大の本屋で見かけた知育本Dr.Seussシリーズがぎっしりの本棚発見。やはり人気なんですね。

 

Hawaiiの本屋で幼児向け英語本を探すその他にも、ところ狭しと教材系の本などがいっぱい。

 

でも、お目当ての、CDなどの音声が付いた絵本は売っていませんでした。Dr.SusseシリーズのCD付きセットは、日本のAmazonで海外から取り寄せて買っていたので、本場のこちらにも当然のごとくあると思っていたのに。日本の本屋に、日本語絵本と日本語CDのセット販売を見かけないのと同じ理由ですかね。残念。

でも、予め購入を予定していた本を数冊、この本屋で買うことができました。

さらに、アラモアナを探検していると、かなり大きい子供向けの本を販売しているコーナーを発見。アラモアナショッピングセンターの中の、いわゆる総合スーパー「ターゲット」の中にあります。

ここでも、数冊、英語の絵本を購入しました。さらに、ここでも好きなおもちゃを一つ買ってあげました。今、「お医者さんごっこ」ブームなので、それを一つ。

ぬいぐるみや小さい玩具はさておき、こんな本を購入しました。

Hawaiiで購入した書籍

このあたりの本は、また読みたがったら読んであげようかな。

最後に:海外旅行を楽しむなら、多様性を理解しよう

旅行先であれ、母国であれ、社会は、価値観が混在するコミュニティです。さらに、今後は、違う価値観に対し、自分はどのように向き合うか、しっかり考えることが重要になります。そのことが感じられた旅行でした。(家族のうち多分私だけがそう思った)

今回訪れたハワイでも、歴史的な見地から、また日本人やアジア人に対する嫌悪感などからか、「差別」を少し感じました。しかし、異なる価値観を持つ人々が大勢いる国に行くわけですから、多少のことは我慢しなくては、と思っています。

もちろん、明らかにおかしいことは堂々と主張すべきです。私も、フードコードで、30分たっても呼び出しブザーがならず、レシートを渡してもいないのに「注文番号は?」とか聞いてくる店員を追求してきました(注文を取ったレジ担当はアジア系。日系かもXD)。

異なる価値観を見て、自身はどのように立ちふるまうのか。多様化が進む、ここ日本においても、子供たちと同様、私たちもしっかりと考える必要があるのかもしれません。

P.S. 英語音声付の絵本は探せなかったけど、「お医者さんごっこ」セットは、英語音声でしゃべりました(笑)盲点。

 

 

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長介(ちょうすけ)
教育企業、外資系企業、サラリーマン、個人事業主を経験。子育てで消耗中、でも頑張れる。とにかく時間が欲しい。