つれづれの日記

【3歳から5歳の子供向け水泳トレーニング】教室だけでなく家庭でバックアップする方法

皆さん、こんにちは。長介です。

先日、子どもと市民プールに行ってきました。

水泳好きな長介
水泳好きな長介
「たまに泳ぎたくなります」

 

子どもは、3歳の5月から週1回、スイミングに通っています。

私は、習い事として水泳をはじめることには大賛成です。体力はつくし、おまけに子供の脳の発達にも良いという話もありますし。また、スイミングは、進級試験というハードルがあるのが尚よいと思います。ひとつひとつクリアしてゆく難しさ、達成感を感じて欲しいのです。

私も、水泳(競泳)は中学・高校時代に部活でやっていたので、馴染みがあります。まあ部活ですので、子供の水泳とはもちろん違います。さらに、相手は小学生ではなく幼児ですから、泳ぎ方を教えるのは実際には難しいと思っています。

やはり、水泳の練習を補助する、という位の感覚でいたほうが良いのでしょう。

変な泳ぎ方の癖がついたり、徐々に(私が)エスカレートして、特訓になってしまうかもしれませんし笑

ただ、もしかしたら教えることになるかもしれないから、わかりやすく教えられるよう、道すがらの図書館で本を借りて読んでみました。一応ね笑。

 

Contents
  1. 市民プールの良心的な料金にビックリ
  2. 「水の中で目を開けられるか」「鼻から息を出せるか」
  3. 私たちの想像以上に、水に対しての抵抗があるようで
  4. スイミングの進級試験はスクールによってまちまち?
  5. ひとつ上のクラスに進級した、そのあと。
  6. これから取り組むであろう「背浮き」にチャレンジ
  7. 案の定「背浮き」はマスター。しかし思わぬところで
  8. その後、10か月ほどたったら何ができるようになったのか
  9. 子供は少しつきっきりで指導ですぐ上手になる。そして忘れる。
  10. 子供の個性がどんどんわかってきた。うちの子って…
  11. 昇級試験が子供にもたらすもの
  12. そして、翌日の子供の昇級試験の結果は
  13. いよいよクロールの練習をはじめる
  14. また昇級試験の時期がやってきました
  15. クロール25mの昇級テスト(1回目)は残念な結果でした
  16. クロールの昇級テスト(2回目)は熱が出たためお休み
  17. クロールの昇級テスト(3回目)を目指しての練習
  18. 昇級試験当日に覚えてもらっていた合言葉
  19. 覚えてクロールの昇級テスト(3回目)の結果は
  20. なんと背泳ぎの進級テストは一発でクリア!
  21. 平泳ぎの練習を開始しました
  22. 平泳ぎのトレーニングで気づいたこと
  23. 平泳ぎの検定結果
  24. 予想外!最後の泳法「バタフライ」は2か月間でクリア
  25. 約3年間の子供のスイミングを振り返って思うこと

市民プールの良心的な料金にビックリ

プールに到着し、ちょっとビックリしたのが、プール料金の安さ。私たちが行ったプールは、近隣にある普通の市民プール。なんと、幼稚園児+同伴保護者2人までの全部込みこみで、料金200円程度。他の市民プールもこんなに良心的な値段設定のだろうか。これなら気軽に行けますね:)

それから、さっそく着替えて、小躍りする子供とプールへGO!そこには、深さ50cmから60cm程度の幼児向けプールがありました。そこでは、たくさんの親子が一緒に練習していました:)  ビート版を使って練習している子が多かったです。みんな真剣!

うちの子供も、大喜びで、ずーっと「ばしゃーんばしゃーん」と水に向かってダイブしていました。そんな様を見ていた、他のパパと話をする機会があり、うちの子のことを「水を怖がらなくてすごいですね」と言っていました。そのパパのお子さんは、うちの子より少し年上みたいでしたが、顔に水をつけるのが苦手、というよりは完全に拒否していました。一方、プールを見渡せば、同じ年次くらいで、ゴーグルをつけないでバタ足をしている子もいたり。年齢に関係なく、やりたい子はやるし、できる子はできる。子供って本当に様々ですね。

 

「水の中で目を開けられるか」「鼻から息を出せるか」

私は、プールでそのことを確認したかったのです。なんでも、スイミングの進級試験で、そのような課題がある模様。スイミングの先生によるコメント(紙)では、その「水中で目を開けること」「鼻から息を出すこと」ができていないそう。同じ幼稚園に通う他のお友達も、まだ誰も進級できていない様子。

そもそも、うちの子が通っているスイミングは、送迎・着替えを除いた実質20分にも満たない、週1回の集合トレーニング。練習する=水と戯れる時間は多くありません。

そこで、子供がどんなことをやっているのかの確認のため、大はしゃぎしていた子供をキャッチ。子どもの遊びがひと段落した頃合いを見計らい、「水の中でこんにちはゲームしよっかー」などと、子供に働きかけ。

乗ってきたので、なんとかお互いに潜り、子供が目をあけられているかな?と見たところ・・・ぼやけて良く見えないよ(笑)

裸眼だと、水中はほとんど見えませんね:)

なんでも、この「水の中で目をあけるトレーニング」は、目を開ける必要に迫られたときにパニックにならないようにするためらしいです。

次に、「鼻から息をする」トレーニングをやってもらいました。事前に子供に確認したところ、鼻から息を出すことは「できない」と言っておりましたが、そのとおりでした。どちらかというと、「なんでそんなことするの?」といった、やりたくない感が見て取れました。「ゆっくり鼻をかむように、鼻で息を出してごらん」など言ってみましたが、嫌気がたまってきたようです。「自分で好きなようにやりたい」というので、終了しました。

 

私たちの想像以上に、水に対しての抵抗があるようで

私たちが思うより、またそうは見えなくとも、子供は水に対する恐怖心があるようです。そして、水泳に限らず、自分で遊びたいことがあり、そうしたいようです。そのため、この水泳でも、親が無理やり何かをさせようとすると、水泳=強制特訓の場と感じてしまい、水泳そのものを嫌いになる可能性を感じました。

「顔をつけることに好きも嫌いもない!そこから全てが始まるんだ!」というような部活モードを出したら、どんどん水泳を嫌いになるんだろうなーと。

そのため、身に着けて欲しい、水泳のスキルがあっても、こちらも遊びのなかで促すほうが良いことを感じました。きっと、コツさえ掴めば、得意になって何度も自分からやるようになるのでしょう。

そう思って、子供のペースを見守っておけばいいのかな。

 

スイミングの進級試験はスクールによってまちまち?

スイミングスクールには、「何と何ができると合格」といったような、修得技能を確認する試験があります。そして、その級で求める技能を体得すると、次の級に進むわけですね。ただ、この進級試験はスイミングスクール毎に違うようです。

たとえば、私の子どもが通っているスイミングスクールには、水中で目をあける、水中歩行などが初級の課題です。

このほか、ある日のスイミングからの連絡メモでわかったのですが、飛びつきという、プールに見に行かないと良くわからない進級課題もあるよう。・・・飛びつき?笑

最初に市民プールにいってから現在まで、3~4回ほど市民プールに行っていますが、ガンガン潜るし、鼻から息も出せるようになっている状況。

そんな我が子、「飛びつき」はできそうだけど、難しいのかな?

・・ところで、飛びつきって何?笑

 

ひとつ上のクラスに進級した、そのあと。

先日、スイミングのクラスから、進級の通知カードをもらったようです。

・・・飛びつけるようになったのかな?笑

しかし、子供の水泳に対するモチベーションは、進級前とはかなり違う様子。

子供は、幼稚園終了後に帰宅せず、スイミングへ直行します。そして、進級後から2回目の、スイミングに行く日の朝、妻が子供にスイミングバックを渡したとたん、拒絶反応を示したとのこと。幼稚園につく直前にシクシク泣きだしたり。また、別の日には、「今日はスイミングないの?やったー!」と言っていたり。

なんでも、妻によると、「頭を完全に水の中に入れて、底に座るのが怖い」のが理由だそう。水遊び大好きっ子で、今までの水泳へのモチベーションとかなり違うので、少々意外でした。新しいクラスの先生は嫌いではないといいますし。

出来ないことへの恐怖は、私たちがその視点を忘れているだけで、子供はいつも持っているのかもしれません。

じゃあ特訓でしょ?!(笑)とばかりに、先日も市民プールに行って、子供の状況をみてみました。

すると、前に行ったときと変わらず、バッシャーン、バッシャーンとおおはしゃぎ。エビ反りになって、頭から後ろに飛び込んだりと、かなり無茶苦茶やります。

「じゃあさ、プールの底に座って、鼻から息出してみて」というと、スっと座って、チャレンジ開始。でも、体が軽いため、プールの底に座ることなどできず、お尻から水面に浮いていきます笑

そのため、プールサイドのヘリを掴んで潜ってもらい、頭がすっぽりはいっている状態で、鼻から息を出しているのを確認。あれれ?

私が見たところですが、妻から聞いていたプールに行きたくない原因は、スキル面にはないように思いました。

そこで、「なんでスイミングにいきたくないの?」と質問を重ねて深堀りしてゆくと、「深いところがあって、その穴に落ちてゆくのが怖い」とのこと。

笑・・・海溝があるの?笑

それから、「あと先生がきらい」「プールもきらい」とか、色々。はいはい笑

とはいえ、深いところで潜る訓練は、近くの市民プールではその環境がなく、できません。

そのため、「君はできるからチャレンジチャレンジ」などと勇気づけたり、嫌がっても逃げないように働きかけることしかできませんが・・・・・・・・・・・・・ひとまず、四の五の言わず、海溝行ってきなさい!(雑)

 

これから取り組むであろう「背浮き」にチャレンジ

現在は、その(海溝)トレーニングをスイミングでやっているようですが、いずれ到来するレッスンに「背浮き」なるものがあるそうですね。

この「背浮き」は、水泳の基本中の基本とのこと。恐らく、多くの方が、幼児期にどこかで身に着けていることと思います。その背浮き、折角なので、素人ながらに子どもとやってみました。

「空気ちゃんごっこやろうよ」などといい、「まっすぐ上向いて浮かぼう」「体に力いれたら、石ちゃんになっちゃって沈んじゃうよ」「ぷかぷかー」などと働きかけ。子どもの体を水平にしてあげてから、すっと手を離すと!

少し浮かびました笑

そして、5秒くらいしてから、ゆっくりと沈んでゆきました笑

これが、「背浮き」なのかわかりませんが、本人は、少しくらい水を飲んでも、鼻から水が入ってもお構いなしで、ゲラゲラ笑っていました。

水泳を教えるプロの指導は、きっと、もっと上手なのでしょうから、この背浮きでつまづくことはないでしょう。

案の定「背浮き」はマスター。しかし思わぬところで

背浮きはマスターできたものの、他の課題をクリアできなかったようです。それは、「伏し浮き」笑。

この伏し浮きは、体をまっすぐに伸ばして、水面に向かってうつぶせで浮き続けること。クロールや平泳ぎなどの泳法を行う際の基本中の基本ですね。

この伏し浮きができないと、水泳のトレーニングが続きません。もちろん、いずれ誰しもができるようになると思うので、難しいことはないと思うのですが、如何せん子供にとってはそうではないようです。

一定時間、水面に顔をつけていたり、怖がらずにリラックスして脱力するー。子供にとっては難しいことかもしれません。

そんなこんなで、進級試験はクリアできませんでしたが、恐らくこの伏し浮きは、市民プールで特訓しなくとも、そのうち出来るようになると思っています。それよりも、今はまず、スイミングスクールに行って楽しさを見出してもらいたいと思っています。

こうして、水泳のことを振り返ってみると、運動系の遊びやレッスンには、知育活動とはアプローチが違うものの、多くの教育要素を含んでいますね。

特に、「怖い」という気持ちに立ち向かうことは、家庭内ではあまり用意できない環境。そして、そういうハードルに全身を使って打ち勝った時の喜びも、知育活動での達成感とはまた違ったものなのでしょう。

運動面、知育面のそれぞれで、小さな成功体験をコツコツと積み重ねていってほしいものです。

その後、10か月ほどたったら何ができるようになったのか

「背浮き、伏し浮きのコツをつかんでしまえば、あとは慣れかな…」などど思い、嫌がらないでスイミングに行ってほしいなと思っていたのが、約一年前。

と書きだすと、自身でも、なんだか物凄い成長を遂げているように思えてくるのですが、なんと、停滞しています。先日も、進級試験もパスできず、よもやよもやと思いつつ、対策ししなくてはいけないと思いました。

そして、数週間前に、それこそ約1年ぶりくらいに市民プールに行って確認してみたら、以前より出来なくなっている感を覚えました。

進級試験は、手はまっすぐバタ足で進み、背浮きして息継ぎ、また戻ってバタ足で進むというもの。子供本人いわく、試験のときは、これをおそらく3回くらい繰り返し、指定の距離を進むということです。

実際に、プールで確認したときは、ふざけているのかと思ったくらい、何もできていない。

スイミングでは、この息継ぎの時に支えてもらい、「いわゆる背浮き息継ぎ&バタ足」トレーニングをしているようですが、指導の先生によるコメントでは、息継ぎのときに「慌ててしまう」らしい。

私がみたところでは、それ以前の問題で、何をトレーニングしているのか不思議になりました。

こうして、部活を再開しました笑

子供は少しつきっきりで指導ですぐ上手になる。そして忘れる。

 

それから、2回ほど市民プールに行きました。

そして、「背浮きして息継ぎする際に、おなかを天井に向けてから、ゆっくりと息継ぎをすることだけ」を伝え、各30分ほど、ぶっ続けで泳いでもらいました。簡単に「こうあるべきだろう」という形になりました。

さすがに、同じクラスに9か月位いれば、そのパターン自体はしみついているのかもしれません。

しかし、何かひとつのパーツが足りないだけで、すべてが形を成さないようでした。

反省点としては、習い事の先生に任せすぎず、親もやっていることを理解し、ポイントを確認し、しっかりと「別で」練習量を確保してあげることが、とても大事なことのように思います。

他の親は、スイミングに付き添って2階から見てるようですが、うちはそれが出来ない状況なので、自宅でできないことなら、なおさら、意識を持って環境を作ってあげようと思いました。

休みの日に連れていき、進捗度合をチェックしようと思いました。

進級試験も来月あるようだし、さあ、部活をやろうじゃないか笑

 

子供の個性がどんどんわかってきた。うちの子って…

 

子供との様々な生活シーンを共有することで、子供の個性がより見えてました。

先日より一緒に行ったプールでの動きをみると、うちの子は相当なマイペースだ確信。

わたし自身はせっかちな方で、また「人は人」という考え方もあって、「マイペース」というものがどういうものか、どうやら良くわかっていなかったようです。

「早く泳ぎはじめろ」といってから、5分くらいしてから行きはじめるのを見ると、「これがマイペースなのか?しかも遅いタイプの?」と思うようになりました。

あとで「早く泳ぎはじめてって言っているのに、なんで早く行かないの?」と聞いたら、「3秒で行こうと思って準備していた」といいます。

「3秒で行けるよう整えるため、凄く時間がかかったのか」、はたまた「子供にとっての3秒間が、時計では5分間だったのか」。

そのような状態のうちの子どもですが、どのような状態であれ、何かを上達しようと思ったら、練習量の確保が欠かせません。理解をしたら、練習をしないと上手にはならないわけですから、何とか練習量を確保したいと思いました。

次の昇級試験まで、あと約3週間。

そのときまでに、習い事としての週1回のスイミング以外に、あと4回、個別で練習する計画です。さて、どうなることやら 。

 

昇級試験が子供にもたらすもの

 

実際の泳力に関しては、練習どおりにできればまず問題ないところまで、高められました。しかし、練習時と同じように、本番で力を発揮できるかどうかは、また別問題です。

私自身が見たところ、本番の時に子供が力を発揮するためには、いくつか工夫が必要だと思いました。

そこで、練習のときから、泳ぎだす前に、子供にとっての課題点が解消される「覚えておくポイント」を意識するよう促しました。

うちの子どもにとってのソレは、息継ぎのために一時的に行う背浮きへのモーションを、「胸でまわること」「あせらないこと」でした。

その甲斐もあってか、練習中では、ほとんどミスらず、12~13mを泳ぐことができるようになりました。

しかし、そのような準備をしていても、迎える本番を、子供は不安に感じます。当たり前ですね。

昇級試験前日の就寝時には、明日の試験が不安で、子供は泣いていました。ここで、子供にとっての昇級試験なるハードルの大きさに気が付きました。

そのときに言ったこととして、「本番に上手くいくかどうか、結果はわからないけど、君がやることは2つだけ。」ということです。

すなわち、「上手くいくようになる2つの言葉を、ちゃんと試験の前に思い出すこと」と、「失敗しても、周りが怒ることなど絶対ない。もう一回チャレンジしよう」ということです。

と、同時に、長い目で考えると、「失敗から学べることも大きい」と思っていました。

「失敗した理由と上手く行く方法をもう一度自分で考えて、試験にチャレンジをするプロセスを、もう一度体験させることができるよな?」と思ったのでした。

逆に、もし成功したら、なぜ成功したかを考えてもらい、その考えに共感し、褒めてあげようと思っていました。

 

そして、翌日の子供の昇級試験の結果は

 

合格でした。

試験当日には進級可否は発表されないので、子供に感触を聞きたかったのですが、子供みずから「自分では出来たと思う」と教えてくれました。どうやら、思いあまって、スイミングの先生に「合格?」と聞いたらしいのですが。

その子供自身による感触を聞いた時、私も嬉しくなり、その話をしたかったのですが、子供にとっては、やはり試験の結果がどうなるかわからないから話したくないようでした:)

合格したことがわかったときは、簡単ながらお祝いもしました。そのとき、先述の、あらかじめ考えていた「なぜうまくいったか」についての話を、やけになめらか延べ、一緒に喜びました。

振り返ると、何かの目標に向けて子供と並走した経験というのは、これまであまりなかったように思います。そもそも、試験という概念がなかった。

昇級試験や発表会などがある習い事には、心の成長を促すメリットがあるといえるでしょう。失敗しても、成功しても、子供の成長につながります。

3月の初旬から2か月弱の、短い期間でしたが、日々の知育・教育トレーニングとは違った、子供との連帯感を感じることができました。

また、子供の「心」というものに、親としての意識も向くようになったので、それも良かったことです。

 

メタボ気味な長介
メタボ気味な長介
「水泳、教育的にもいいなあ」

 

「さて、次のハードルは何かな?」とワクワクしてきたので、研究のために、下記のような本(一部DVD付き)を購入してみました。

 

 

いよいよクロールの練習をはじめる

 

前回の進級テストを終えて、スイミングを楽しんでいる子供。スイミングが楽しいのはとても良いのですが、大して身につかずに時間が過ぎてもかないません。そこで、前以上に、子供のスイミングの練習について関心を持っています。

そこで、現在は、どのような練習をスイミングでしているのかを聞いたところ、次のような方法で「クロール」を習っているそうです。

① ビート板を使い、顔をつけて両手でストローク+バタ足。息継ぎは進行方向前面に顔をあげる。

② ビート板なしで、3回ずつ両腕でストローク。左右交互で息継ぎをする。

そして、この練習を実演してもらって確認したく、先日、市民プールへと行ってきました。もちろん、「水泳の指導法がわかる本」のDVDもしっかりと見て、指導のポイントが分かる状態にして。

時節柄か、いつも練習で使っていたプールは長蛇の列で、順番待ちをしている状況でした。そこで、そのプールでの練習は諦め、少し離れた市民プールへいくことに。こちらは、整理券方式でしたが、入場できました。

しかし、平時であれば、プールでビート板を貸し出しているのですが、現在はしていないとのこと。消毒が追いつかないという理由でした。

そこで、ビート板の練習は見れませんでしたが、

② ビート板なしで、3回ずつ両腕でストローク。左右交互で息継ぎをする。

の練習をみせてもらいました。

見たところ、不慣れながらも「クロールをしたい」という形が見えました。

私の気持ちとしては、正直ホッとしました。以前に見せてもらった「前キック+背浮き息継ぎ」で何も形になっていなかったことがあったので。

そして、改善点も明らかに見えました。

やはり「息継ぎ」です。その原因は、「体が沈んでしまう」ことで、それはあるべき「フォーム」ができていないためでしょう。

スイミングの練習ステップとしては、今まで取り組んできた「背浮き息継ぎ」をベースに、ビート板をつかって、クロールのストローク+やや上向き横息継ぎにもっていきたい意図が見えます。

しかし、まずは全般的に体が沈むのを何とかしないことはという感じなので、まずはこの沈まないための正しいフォームを身に着けてもらおうと思います。

そこで、次回以降、プールに持ち込んで練習できるよう、さっそく、下記の商品を購入してみました。

足にはさんで手だけで泳ぐこともできる「プルブイ」兼用タイプのビート板。

 

このビート板を使って、上記①の「ビート板を使い、顔を水につけて両手でストローク+バタ足をし、息継ぎは進行方向前面に顔をあげて息継ぎをする訓練」をやってみたいと思います。また、そこから、顔を横に向けて息継ぎをみたいと思っています。

 

また昇級試験の時期がやってきました

 

この昇級試験なるもの、およそ2か月に一回あり、今回は「息継ぎを交互にしながらクロールが25m泳げるか」の審査となります。

きたる昇級試験に向け、先日、子どもが不安を口に出し始めました。「昇級試験を受けたくないから休んでしまおうか」「昇級試験に受かりたい」など、葛藤を見せ始めています。

ご覧のとおり、私はこの「スイミング」が身体のみならず心の成長にも良いと思い、気にかけています。

「できていないところはどこか」「気をつけたほうが良いことはわかっているか」などを質問し、最後は「君ができる事は練習をすること、合格すれば一番良いど、頑張って練習したのなら後の事は気にしなくていいんだよ」とアドバイス。すると、早速、「プールに練習に行きたい」と、子ども。打算的にアドバイスしたわけではないので、私としては予想外の反応。しかし、なかなか真っ直ぐな心持ちで宜しい笑

さっそく、プールで子供に確認したところ、以前から少々不明だった、「スイミングスクールが考える息継ぎ完成までのステップ」が、見えてきました。やはり、伏し浮き状態から背浮きへ移行する課程を活かしたものでした。

この「息継ぎ」の動作を切り取って見てみると、昇級試験で求められる「良い息継ぎ」とは、背面から見て体を~90度くらいまで立てて息を吸うといったもの。これを、3回ずつのストローク(腕で水をかく)をした後、右左交互に行います。「クロール」を普通に泳げる子が普通にやっている動作です。

我が子の場合は、25mこそ何とか泳げるものの、「クロール」の一連の動きとしては、まだまだ粗い状態でした。気になる点はいくつかあるのですが、大きなところでは、

① 「ストロークをしていない時の手がまがる」こと。

これについては、「槍のように手をまっすぐ」という指示を受けているようです。

② 「息継ぎの動作が長い(体が背面から見て120度くらいまで立っている)」こと。

それほとんど背浮きですよね位まで体が回転しています。これについては、「パっというタイミングで息継ぎは終わり」という指示を受けているようです。

大きく気になる点はこの2点ですが、どちらも「クロール」という泳法の基本となる大事な点。

これらの動作が自然に出来るようになるには、まだ練習が必要なようです。また、現在のクラスでは、スイミングで指導を受けるたび上達していると思うので、内心、今のクラスでもう少し時間を駆けて取り組んだほうが良いなとも思ってもいます。

実際、昇級してしまうと次は背泳ぎのクラスになり、クロールに触れません。ここでクロールに習熟しないまま進級してしまうと、あとで、プールで型を整えるのは私になりますから。いやいや、スイミングでもっと整えてください、と思っているのでした。

というわけで、まもなく、進級試験を迎えます。

クロール25mの昇級テスト(1回目)は残念な結果でした

 

さて、今回も昇級テストがありました。

「息継ぎを交互にしながらクロールが25m泳げるか」の審査ですが、これは、残念ながら、パスすることはできませんでした。

昇級テストの結果は、まず、スイミングスクールから幼稚園に連絡が行き、その後、スクールのコーチが記載した改善メモが、各家庭に届くようになっています。

子供本人は、この事前連絡の仕組みを知っていて、また結果がかなり気になっていたようで、自分から幼稚園の先生に聞いたそうです。

先述のように、私はもう少しじっくり取り組んで良いと思っていたので、気にしていなかったのですが、本人はかなり残念な様子でした。事前にテスト結果を聞いたことを、園から帰った後しばらく経ってから教えてくれました。

後日届いた、スイミングコーチからの改善ポイントを見ると、やはり「息継ぎ」が課題でした。コメントとしては、「息継ぎの時、上を向いて制止してしまう」とのこと笑。それ、120度の背浮き息継ぎですよね笑

というわけで、今後ともプールで練習をするわけですが、改善ポイント「息継ぎ」の角度をどのように浅くするかを考えてみました。

プールでの子供の動きを思い返してみると、現時点の理想フォーム(傾き90度くらい)で息継ぎをしようとすると、顔が水面下にありました。そのため、息継ぎをするために120度くらいまで開いて上を向かないと息継ぎができないと、思い返しています。

「だいぶ体が沈んでいるな」というのは印象として思っていましたが、コレ、部分的に治すというよりは、キックのタイミングと併せて、フォームをもう一度チェックしないといけませんね。

息継ぎの動作が長いから、そのリズムをもっと早くしようとしても、ストローク→120度息継ぎ→ストロークに戻るのが早くなるだけです笑。

「(体がしっかりと浮いている)正しいクロールのフォームを身に着ける」ことを、目標にしようと思います。

体が沈む理由には、力が入っている、キックとストロークのリズム・連携が悪いなど、いくつかありそうです。正しいフォームの在り方を、先述のDVDや本で見ながら、プールで試してみようと思います。

クロールの昇級テスト(2回目)は熱が出たためお休み

 

さて、また昇級テストが近づいたので、久しぶりですが、市民プールへ行って子供の様子を確認してきました。

しかし、そのプールに行ったことが影響してか、翌日、子供が幼稚園から帰ってくると、熱が出ていた様子。

結局、子供にとって第2回目のクロールの昇級テストは、欠席となりました。(幼稚園もお休みになりました)

ただ、私が見たところ、そのまま進級テストに望んでも、合格は難しかったのではと思っています。

現状、スイミングの練習を重ねているので、少しクロールに慣れてきた感はありますが、それは、「きれいに120度の背浮き息継ぎ」が出来るようになっているというもの。

また、子供から伝え聞いたところ、先生からのアドバイスは「もう少し早く息継ぎができるようになれると良い」ということだけれど、そのための具体的指導はないよう。

やはり、短い練習時間ですから、個別指導は難しいのでしょう。

まあ、それは仕方ないとして、子供の課題である「120度背浮きを一般的なクロールのフォームに近づける」ために必要なことが、市民プールでの子供の泳ぎを見て、検証をすると、わかってきました。

それは、前述のとおり、「泳ぐときの重心」、それから「リズム」です。

重心についてのアドバイスは、「もっと頭の方に重心をもってくる」というもの。極端ですが、足の沈みが改善されています。

それから、リズムについてのアドバイスは、息継ぎ(120度背浮き)のときに、もう少し腕を早く回すようにすることを伝えました。

これは、息継ぎの時だけ、他のストローク時にくらべて極端に時間がかかりすぎているためです。ここを早くすることで、他のストロークとのリズムも整ってくるだろうと思いアドバイスをしました。少し改善の兆しが見えた気がしています。

2か月後の、次の昇級テストに向けて、また少し一緒に練習をしようかと思います。

クロールの昇級テスト(3回目)を目指しての練習

 

またまた、およそ2週間後に迫った昇級試験に向けて、また市民プールに通いはじめました。本当は、もう少し練習を一緒にしたかったのですが、私と子供の予定が合わず、この2週間前という直前になってしまいました。

それでも、これまでの間にまがりなりにもスイミングに通ってきたわけで、少しはスイミングの効果も期待していました。しかし、今回、練習をみたところでは、2か月くらい前の時と比べ、あまり上達していないように思いました。

子供にもヒアリングをしたところ、「息継ぎをもっと早く」とは言われるものの、改善ポイントのアドバイスはないよう。

スイミングの指導方法にもよると思いますが、上達に時間のかかる子(恐らく我が子もその部類)は、スイミングに任せておくと上達に相当時間がかかるでしょう。

さて、前回、抽出していた子供の課題、クロールの際の「重心」と、ストロークの「リズム」に注意をしながら、また練習をしました。

その時に、子供がそのことを意識して泳ぐことが大事です。

そのため、プールで毎回泳ぎ出す際も、注意点をいってもらい、泳いでもらいました。

もちろん、そのときは、子供が覚えやすい言い方に変える必要があります。

今回の練習におけるキーワードは3つ。

「肩横バナナ」「早フタ」「リズム」です。

クロールの息継ぎが、反り返るくらい(120度くらい)回転して行う傾向があって、この修正を行っていたのですが、どうやら自分がどのくらい回転して息継ぎをしているのか、わからないようです。

そこで、肩にのる、そしてそこから見える景色を何度も確認させて、息継ぎの際の角度を確認してもらいました。

それらのポイントを表現した合言葉が、「肩横バナナ」です。幼稚園で覚えてきた遊戯「バナナくん体操」のなかで、腕を頭の横に持ってきて反るポーズがあり、それにちなんでいます。

「早フタ」とは、息継ぎのために顔を上げておく動作が長いため、ストロークが水面と90度くらいになったら、顔を水面に戻す動作に入ることを表した合言葉です。ストロークで頭にフタをするように動いてゆくイメージです。良いと思われるストロークと息継ぎのタイミングを何度も見せながらのことなので、イメージはできたようです。おそらく「早フタ」だけを言っても、よくわからないでしょう。また、ただ息継ぎを早くするだけだと、全体のリズムや姿勢が崩れてしまうため、よくありませんでした。

そして、最後に、自分なりのリズムで、ストロークと息継ぎをしてゆくことを促しました。先述の、息継ぎを早くするだけの修正だと、体の動きとのリンクがおかしくなり、体が沈んだりクネクネします。

そのため、自分のリズムを意識することも促しました。

3つの「キーワード」を同時に考えながらやることは、難しいと思いますが、このうちのひとつでも、体得し、意識しなくてもできるようになれば、あとは残りのポイント2つを意識すればよいことになります。そうすれば、ひとまず進級が近くなるのでは、と思っています。

あとは、とにかく何度も泳ぐことでしょう。

泳ぐことで、肺活量も多少なりとも多くなり、筋力もついて、多少の無理もききやすくなるでしょう。子どもが、泳ぎ終わった後に、「ハーハー」いいながら、「それでも楽しい」と言っていたのを見たとき、そう思いました。

さて、次の進級テストまで、あと2回ほど練習できそうにイメージしています。

割と良いところまできている気もするので、何とか後押しをしてあげたい、そう思っています。

昇級試験当日に覚えてもらっていた合言葉

 

さて、先日に市民プールに行った後、2回の市民プールでの練習を経て、昇級試験に臨みました。

その後も、泳げば泳ぐほど課題が出てくるので、それをなんとか覚えやすいキーワードにしようとし、昇級試験当日に思い出してもらう言葉は、下記のようになりました。

①肩横バナナ:

癖がついていた、上向きでの息継ぎではなく、横向きですることを思い出してもらうための合言葉。肩から頭が離れすぎて、フォームにまとまりがなくなっていたため、肩に頭(の横)を乗せて、横向きで息継ぎをしてもらいました。

②早フタしまい

ストロークと息継ぎのバランスが良くないため、ストロークが水面から90度の位置を過ぎるころには、息継ぎを戻す作業に入ってもらうための、合言葉。また、「しまい」は、泳いでいる時全般で、頭が少しが出ていたので、もっとしまってもらうための意味を込めました。

③タマゴ

泳いでいるときに、重心が足のほうによりがちであったため、全体的なバランスを取るために、子供が考えたキーワード。どの状態が、バランス的に良いかを知るために、体育すわりの恰好で水に浮いてもらう確認をしたことが、言葉の由来です。重心が悪いと、キックも水中に入りすぎたり、また、息継ぎをするときに、横を向けないこともあるなど、全体のフォームに悪影響が出ます。その改善を目指しました。

④水に乗る

力を抜くことを意識してもらうためのキーワードを、最後の練習の時に加えました。水中から手を出す時に、手で水をかくイメージをもってもらい、それ以外は、ゆったりとストロークしてもらうように取り組んでもらいました。

私のみたところでは、このポイントがかなり良いフォームにつながったと感じたため、急遽取り入れました。3つくらいが、当日思い出せる限界としていましたが、削れず、4つになってしまいました。本当は、練習でこれらを体に身に着け、自然にこれが出来るようにするのが良いのですが、絶対的な練習量がないため、仕方がありません。

実際、子どもがすべてこれを意識して泳いでいるかどうかはわかりません。しかし、どれが一つ、二つでも意識に残っていればそれで良いとも思っていました。どれも、良いフォームになるために、その時の子供に必要なことだと思ったので。

リズムは、感覚的につかんでいたようなので、覚えておくことから外しました。

覚えてクロールの昇級テスト(3回目)の結果は

 

なんとか合格しました。

口ではさりげないことを言っていましたが、嬉しかったようです。

「頑張り」が「結果」につながることを、また認識させることができて、私も嬉しいです。

次は、「背泳ぎ」のクラスとのこと。

私としては、スイミングに通う期間を、「平泳ぎ」、もし本人がやりたがれば「バタフライ」までを、一区切りとして考えています。

来年は、子供も小学生になりますが、小学生になっても通う予定でいます。

なんと背泳ぎの進級テストは一発でクリア!

 

さて、前回の3回目で、クロールの昇級テストはクリアし、その後の背泳ぎのクラスに入りましたが、折しも年末に差し掛かるところ。イベントごとも多く、子供も私もバタバタしていた最中でしたが、通っているスイミングで、ちょうど土・日もはさんだ「短期集中コース」なるものがあったので、子供に参加してもらいました。

この短期集中コースが、シーズンごと年4回くらい開催されるのは知っていたのですが、どうやら、この集中コースの最終日に、昇級テストの実施試験があるとのこと。

同じ幼稚園に通っていて、どんどん進級する子がいるのですが、どうやらこの集中コースに参加していたのかもしれません。

私も、週末の休みと丁度タイミングが合ったので、一回、見学に行ってみました。

驚いたのは、多くの家庭が申し込みをしていたこと。時期的に参加しやすいコースということもあるのでしょう。

そして、我が子が泳いでいるのを見学した限りだと、定期のスイミングスクールでもまだ数回しか練習していないはずなのに、なかなか背泳ぎの形になっていました。といっても、どのようなフォームが理想かどうかについては、よくわかっていないのですが:)中学・高校の部活で競泳をやっていたとはいえ。

そして、来る集中トレーニングの最終日。

まだ、背泳ぎのクラスに進級してから、数回の練習しかしていない中ですが、合格していました。これはこれで良かった。さらには、スイミングに足を運ぶことで、スイミングスクールのカリキュラム・進め方が見えたこと、スクールの活用方法が考えられたのが良かったと思っています。

私自身も、いつまで子供にスイミングスクールに通ってもらうかは、小学校入学が見えてきたので、他の習い事との兼ね合いで、少し考えていました。「4泳法が終わった時点かな」と。

このように、スイミングスクールの退会時期について、「4泳法」または「バタフライを除く3泳法」をマスターした時に、という方が多いと聞きます。

しかし、少し考え方が変わり、「4泳法に習熟してから」とすることも検討しはじめました。理由は、泳法が定着するまで練習しないと忘れてしまうこと、また泳法に習熟するためのクラスがあること(に気づいたこと)です。

まだ検討中ですが、そんなことを考え始めました。

次は、平泳ぎです。

割と習熟に時間がかかると聞きますが、どうなることやら。

平泳ぎの練習を開始しました

 

丁度、私にスキマ時間ができたので、子供の練習風景が見れると聞き、スイミングスクールに行ってみました。

そのとき、私は全く認識していなかったのですが、その日は進級テストだったようです。また、その進級テスト後に、我が子のクラスを担当するコーチからのフィードバックをもらえる機会がありました。

そのフィードバックを聴くために、親たちが順番を待つのですが、私が並んだ順番が後のほうだったため、前に並んでいる親へのフィードバックを聴くことができました。

概して、平泳ぎの「キック」に関するアドバイスが多かったです。そして、日常生活では使わない動きのため、平泳ぎのキックを習得するには多少時間がかかるとのこと。

私は、どちらかというと、子供にとって平泳ぎが難しいと感じる点は、(手をかく)ストロークとキックの「タイミング」と思っていたのですが、意外にもそこは出来ている子が多かったです。実際、我が子も、なんとなしに掴んでいるようにも見受けました。

なるほど、キックですか。

それならば、キックの練習に絞ろうと、水泳の教本や、トレーニング用の公開動画なども見ながら、不定期ではあるものの、自宅で「足のL字をキープする」練習をやりはじめてもらいました。

平泳ぎのトレーニングで気づいたこと

 

さて、先日の進級テストから随分と日が経ってしまったのですが、先日、子供と市民ブールに行ってきました。

コーチからも、「平泳ぎ特有の足の動き(形)に注意」することが大事と聞いていたので、このチェックです。

ここまでの間、プールでのトレーニングも4~5回あったことだし、少しは平泳ぎの基本形が整ってきたかなーと思いつつ。

さて、プールといえば、我が子も小学生になりましたので、幼児向けの浅いプールでなく、大人が利用するコースも解禁となりました。そのため、水中から、しっかりと子供の動きを確認できるようになりました。

そして、休憩を入れながら、1時間30分ほど一緒に練習をし、平泳ぎの「キックの不安定さ」と「体が水中に沈みすぎ」が課題であることを確認。

理想形(基本形)を、トレーニング向け動画で確認すると良くわかるのですが、平泳ぎは、足の裏で水を押すようにキックします。これが、ドルフィンキックのように打ち付けたりすると、泳法違反となり、認められません。

この特有のキックが、3回に1回くらいしかできていないので、これを練習する必要があります。どうしても、ドルフィンキックのようになってします。

加えて、潜水しているかのごとく、泳ぐポジションが、かなり低いことが課題となりました。

体が沈んでしまっている理由については、割と明白。ストロークとキックのリズムが遅い(またスピードに乗っていない)ので、次の動作に移るまでに体が沈んでいくのです。加えて、裏でキックしようと体勢を整えることにも時間がかかり、体が沈みます。それを元に戻すために、臨時でバタ足を入れて少し上にあがり、また平泳ぎのアクションに戻ったりと、色々と大変そうでした。

そして、上記の「L字キックの維持」と「体が沈む」という課題に対し、子供に意識しておいてほしいキーワードを一緒に考えました。

一つ目が、「足のL字をくずさない」、そして、二つ目が「上に向かって泳ぐ」です。

引き続き、家では、「足のL字をくずさない」トレーニングは行っていこうと思います。

平泳ぎの検定結果

 

先日受けた、平泳ぎの試験の結果。

合格でした。びっくり。

現在通っているクラスが、小学生コースのなかでも遅い時間のほうなので、その日も見に行くことができました。

次回の進級テストで受かるといいなと思っていたので、実際に合格証のようなカードを持って帰ってきたときは、少し驚きました。

例によって、試験前にやったことといえば、市民プールでの練習、課題の浮彫り、そして気を付けるポイントのキーワード化です。

すなわち、「上に向かって泳ぐ」「L字キック」を、試験前に思い出してほしいと伝えました。

試験は、最初の30分間位の時間をかえ、クラスの全員が2回ほど、コーチに個別でチェックをしてもらいながら25m泳ぎます。その後に本テスト、取り決められた順番ごとの審査です。

泳ぎが上手な子、まだ進級してから日が浅いと思われる子など、見れば直ぐわかるほど、レベルが違います。

さて、我が子といえば、自分の番を待っている間、クラスの他の子たちとワイワイ遊んでいたので、思い出してほしいキーワードなど忘れているなと思っていました(後で聞いたところ、思い出したと言っていましたが、本当かどうか)

とまあ、私が見たところ、進級テストを通過する確率は半々ぐらいだと思っていたので、合格できたのには驚きました。たしかに、上手に泳げていたように見えましたが。

さて、進級後のクラスでは、最後の泳法「バタフライ」の習得にチャレンジです。

と、ここまできて気付いたのですが、泳げるようになることだけが、良いことではないということです。

進級テストというハードルを設けることで、悲喜こもごもあり、心の成長も促します。また、毎週のトレーニングを通じて基礎体力を付けることも、子供の生活に良い効果を生む、大事なことです。

我が子も、帰ってきてからたくさん食べて、そのまま寝てしまいます。プリントは用意してありますが、出来ません。でも、そんな日があって良いですね。

予想外!最後の泳法「バタフライ」は2か月間でクリア

 

つい先日行われた「バタフライ」の進級テスト。なんと合格。これは、先の平泳ぎの検定と同様に、かなり意外でした。

というのも、私が市民プールでチェックしたときには、バタフライのリズムは様になってきたものの、25mをバタフライで泳ぐという進級課題をクリアするには、当分、時間がかかると見ていたからです。

バタフライのリズムというのは、バタフライ特有のキックであるドルフィンキックと、ストロークをどのタイミングで行うかということ。

私が思う大事なポイントとしては、このバタフライのキックは、足だけでキックをするのではなく、体を波線のように動かしてしなりをつくり、その流れのなかでキックをするといったもの。

文面では上手く表現できないところでありますが、体をクネクネさせながら、ムチのように足で水を叩くというようなイメージでしょうか。

さらに、ストローク(手の動作)も、このしなり(波線)に沿って動作すると良いと思います。なぜなら、泳ぐ速度がUPするので、息継ぎの際に水面上に飛び出す動作も、少ない力で行うことができ、連続した動作が容易になるからです。

もし、バタフライのイメージが、のこぎりの刃のように、鋭角にとびだして下に落ちるというイメージになると、息継ぎのために都度力を使うという、もともとが疲れやすい泳ぎ方になり、リズムも狂いやすくなるでしょう。

これは、文面で書いてしまうと難しくなりますが、しばらく練習をして、コツをつかめば一発でできるようなイメージですから、子供にとっては実は簡単なのかもしれません。我が子の場合、このリズムを早い段階で体得できていたようです。

しかしながら、筋力・体力の課題は、そうはいきません。また、筋トレをさせようとも思ってもいなかったので、自然に、体力・筋力が身につくまで気長にやってもらおうと思っていました。

体力をつけることは、いつしかスイミングに通わせる目的の上段として考えるようになったため、焦る気持ちもありません。

一方、バタフライのフォームについては、グッと上達した理由があるとみています。

それは、我が子の夏休みの間に、夏季の短期集中特訓3日間に参加してもらったことです。

1日1.5時間ひたすら泳ぎました。その時のコーチからのコメントでは、バタフライのフォーム(リズム)はかなり上達しているとのこと。

とはいえ、この特訓でも、25mを完泳できてはいなかったようです。

とまあ、そんな経緯がありましたので、進級テストの結果は意外や意外でした。聞くところによると、進級テストは、25mを2本泳いで合否を判別するようでしたが、2本とも完泳したとのこと。さらに意外。

…でも何故?

どうやら、進級テスト当日、めちゃめちゃ頑張って、何とか泳いだそうです笑 すごい笑

そして、これにて、4泳法をクリアしたことになります。

次のクラスは、練習風景を見た限り、これまで身に着けた4泳法をひたすら泳ぐようです。またタイムも意識して泳ぐようなので、競泳のトレーニングの雰囲気があります。

これは、非常に疲れるトレーニングになるでしょう。素晴らしい。

どっぷり疲れて、泥のように眠り、体力を付けていってほしいところです。体力がつくまで、スイミングの日のプリントは免除しようと思います。

約3年間の子供のスイミングを振り返って思うこと

 

とまあ、このようにして、約3年間にわたり、我が子のスイミング通いを見てきました。もっとも、最初のほうはかなり放置していましたが:)

進級してきたコースを振り返ってみると、大きくは、「泳法を身に着ける」という括りと、その「基本をさらに発展させ習熟させる」という括りがあるように思います。

そして、このうちの「泳法を身に着ける」ことを目標とし、達成したら退会を考える家庭も多いと思います。当初、私もそうでした。

しかし、今の私は、「基本をさらに発展させ習熟させる」ことを願い、子供にスイミングを継続してもらっています。

その最たる理由は、体力、運動神経、精神力をさらに鍛えほしいと思うからであり、泳法を身に着けたその後のトレーニングでこそ、フィジカル、メンタルの育成が計れることを実感したためです。水泳から競泳に移り変わったような印象です。

皆さんも同様かもしれませんが、私はそもそも、「アレが出来たなら次はコレ」「アレはなんだかメリットが少なそうだからコッチを試してみよう」といったように、習い事を、技能的な側面から強く見ていたように思います。

しかし、「身体的な成長」「心の成長」という側面から見てみると、捉え方が変わりました。

泳ぐ技能を身に付けられれば、将来役に立つ、何か海難事故的なものがあったとしても大丈夫だろうという考え方から、「スイミング」を通じて、運動神経、体力、精神力、体の内部器官をもっと鍛えたほうが良いだろう、と考えるようになったのです。

さて、4泳法を終了した現在は、ひたすら泳ぐ、キツそうなクラスに通っています。1時間で800mほど泳ぎます。

最初は、にわかに信じがたかったのですが、見学に行ったところ、確かに約800m、泳いでいました。

というわけで、スイミングはこれからも継続をしてもらおうと思っています。いわば習熟編のスタートです。

スイミングをこれから始める方や、辞め時を検討されている方は、ぜひ一度、プールに足を運ばれて、お子さんの所属クラス以外にも、進級後のクラスはどのようなものかも、併せて見るのも良いかもしれません。スイミングに対する見方が変わるかもしれません。

育成コースを念頭に置いていなければ、別に、タイムが遅かろうが、泳ぎ方が多少不格好だろうか、そんなことは気にしないでOK。

通って泳ぐだけでも、体力(持久力)はつきます。そこで創った体のベースは、一生、活きてきます。また、練習中に、悔しい、辛いなどの気持ちが出てくれば、それも、人間的成長の題材となるかもしれません。早くからそういうハードルに直面し、乗り越える経験をしておくことは、その子どもの財産にもなってゆくように思います。(続く)

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長介(ちょうすけ)
教育企業、外資系企業、サラリーマン、個人事業主を経験。子育てで消耗中、でも頑張れる。とにかく時間が欲しい。